JNAジェルネイル技能検定

ネイルの技術や素材の進歩は著しく、今ではネイルサロンでマニキュアを塗るようなことはまずなく、主力としてジェルネイルが台頭してきているといえます。

紫外線で降下するアクリル樹脂を使っていくため、可使時間の制限がないため、好きな形を作れるところも人気の一つといえるでしょう。技術に関しても、習得は容易であるといわれるレベルであり、自分自身に行うセルフネイルに用いられたりもするのです。

しかし、その容易さの反面、爪から剥離してしまうようなことも起こりやすい性質を持っています。

これを防ぐためには、接着面積を増やす工夫が必要になってくるのですが、このダメージをいかに抑えるかなど、技術とともに経験も必要になってくるのです。こういったジェルネイルの技術を証明するために、JNAジェルネイル技能検定は誕生したといっていいでしょう。

日本ネイリスト協会が主催している資格試験であり、理論と技術の両面を証明する資格であるといえます。

以前は初級と上級しか存在しませんでしたが、現在では中間である中級も始まり、幅広い層に対して対応できる検定になってきているといえるでしょう。

初級においては、基礎知識と技術を問うものであり、ベーシックと呼べる難易度になっています。ネイリスト技能検定3級よりは難しいといわれますが、経験さえあれば合格できないレベルではないといえるのです。

実技に関してもネイリスト技能検定3級よりはしっかりと判断されることになりますが、セルフレベリングを生かすことができることができるようであれば、問題はないといえます。

中級は新設されたレベルになります。難易度的には上級が1級と2級の間あたりになるといわれているため、2級レベルであるといえるでしょう。プロとしての登竜門的位置合いになり、サロンでの活動に必須ともいえるレベルの出題がなされます。

上級ともなると、スペシャリストとしての位置合いになってくるといえるでしょう。

単一の知識にとどまらず、総合的に高い知識レベルが要求されるようになり、技術も相当高いものがなければ合格は難しいといえます。

ここまでのレベルになっているのであれば、かなりの水準であるといえますので、利用する側から考えれば、高い安心感が得られるともいえるのです。